メタバース時代の音と映像のワークショップに潜入! ギズ編集長、TouchDesignerを学ぶ。

今年3月に開催されたアートの祭典「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」で
オーディオビジュアルアーティストJunichi Akagawaと
ダンサーnouseskouとのコラボレーションライブを見たギズモード編集長の尾田は
「世界を構成するのは音と映像だ!」と大感動。

「最近みんなメタバースメタバースって言ってるけど、
 音と映像を作る側にフォーカスしないと本質的にはわかってないんじゃないか…」
と思い立ち、2週にわたって音と映像のワークショップに参加。

今回は、ヴィジュアルプログラミングソフト「TouchDesigner」編。
オーディオ/ヴィジュアルの根本的な考え方から、実際に音と映像を合わせるテクニックまで。
刺激的な1日をまとめてお届けします!

音楽制作ツール「Ableton」を学んだ前回の様子はこちら。

▼NAQUYO
文化庁の補助を受け、京都市などで構成されるKYOTO STEAM -世界文化交流祭- 実行委員会が開催しているアートの祭典。
https://mutek.org/jp/news/naquyo-creative-workshop

▼NAQUYO Immersive Sound Installation
2021年12月23,24日@ロームシアター京都 サウスホール
出演:Kazuya Nagaya(Music)+ Katsuhiko Orii(Shō“笙”)、Junichi Akagawa(Music, Visual)+ nouseskou(Dance, Dramaturge)
かつて平安京を包みこんでいたであろう音空間を、最新の立体音響システムを用いてバーチャルに再創造。梵鐘の音に代表される平安の音とデジタルアートを組み合わせたイマーシブ(没入型)空間に身を置き、平安京サウンドスケープを全身で体感できます。

▼NAQUYO Immersive Sound Live Performance
2021年12月25日@ロームシアター京都 サウスホール
空間構成:Kazuya Nagaya(Audio) + Junichi Akagawa(Visual)
イマーシブ(没入型)なインスタレーション空間の中に観客席と舞台を構成。最先端の電子音楽、デジタルアート、雅楽(笙)、コンテンポラリーダンスなどを融合させたライブパフォーマンスが実施されます。

出演、楽曲制作、BGM:尾田和実
撮影、編集:山本勇磨
制作、進行:トダサチコ

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□最後まで読んでくれた方へ
秋の京都、一瞬だったけどよかった〜。

#NAQUYO #TouchDesigner #ギズモード尾田

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